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庶路・浄然寺さまの常例法座に参加
2025.07.10![]()
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7月9日、白糠町庶路の浄然寺さまの常例法座に6名で参加しました。 以前から、お寺同士の交流と参り合いをすることを約束しており、 お互いのお寺の活性化と新たな発見を求めてのことでした。 仏教婦人会の会長さまが浄然寺さまのお寺の様子を丁寧に説明していただき、内陣にも上がらせていただきました。 今日の内容は読経、浄然寺住職が「なぜ友引に葬儀をしないのか」ということをユーモアにわかりやすくご法話していただきました。 昼食。本日のメニューはいなり寿司、具だくさんの豚汁、住職こだわりのもずく酢、お漬物、トマトでした。 ボリュームも満点で、お腹とこころが満たされました。作ってくださった皆さま、ありがとうございます。 その後、コーヒータイム…というも、アイスコーヒーからホットコーヒーから、ゼリーやプリン、三方六などたくさんのおもてなしを頂き、 喫茶店にいるようなリラックスした感じで、浄然寺のご門徒の皆さまとお話しをさせていただきました。 初めて話した方も多いのですが、いろいろと話題があり、話の輪が広がりました。 また、コーヒーがおいしく、たくさんの量を一気におとせることから、早速光暁寺でも同じコーヒーメーカーを購入していこうという話になりました。 今回、浄然寺さまのご厚意でたくさんのおもてなしをいただき、たくさん笑って話して、こころが満たされるお土産をたくさんいただきました。 また、会おうね!今度は尾幌や上尾幌にも行くね!是非来てね!との声掛けに、大事なひとときを過ごさせていただきました。 同じ阿弥陀さま、親鸞聖人のみ跡を慕うものとして、時間を共有していくことも大事だとより気づかせていただきました。 お寺は敷居が高いと言われますが、誰もが来ていいところです。 ふと、立ち寄れて、安心する場所がお寺ですから、より一層そのようなお寺にしたいと思う一日でした。